雑にかく

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寿司ばっか食べてる僕が2015年一番感動したお寿司屋さん「まんてん寿司」の話

昨年、2ヶ月前くらいから予約してもらってた二重橋前の「まんてん寿司」というお店が圧倒的なコストパフォーマンスで本当に最高だったのでいつかこうして記事を書きたいと強く思っていた。正味あの感動は食べている時が最高潮だったので、リアルタイムで呟いていたツイートを遡ってみる。翌朝、他社の人に「寿司テロ厨とても腹立たしい」って言われたの未だに感慨深い。

丸の内ブリックスクエアB1Fにあって、東京駅から徒歩5分程度。


予約でいっぱいだった。人気が伺える。


一人あたり面積がけっこう狭めな店内でした。


1番初めに出てきたしじみの出し汁。




水蛸が絶品だった。


山葵は目の前で鮫肌を使ってすりおろしてくれた。 すりたての山葵は辛味が丸くなり、甘みが強かったのをよく覚えてる。


え!これがコースに出てくるの!え!っていう美味しさ。あわび大好き。超うまい。柑橘の皮っぽいのをすってまぶしていたような気がする。


山葵、塩、レモンで食べるいか。また食べたすぎて説明の文章打つのが億劫になってきた。いかたべたい。


独特の臭みが全く無く、濃厚な甘みがどーんとインパクトを与えて鼻から抜けていくかんじ。


断面を撮らなかったことを後悔しているくらい中には蟹氏がたくさんいらっしゃった。乗車率120%!


美味しかった以外にあんまり覚えてない。


ほろほろと崩れる本まぐろの角煮には、細かな柑橘の皮がまぶしてあり香りがキュッと締まっていた。ばつぐん。


〆られた鯖が本望な程度に美味しかった。


芋だった。(おぼえてない)


シマアジ氏。


いくらごはん領域では、俺史上文句無しのナンバーワン。山葵の茎がまじぐっじょぶ。


ツイートにもあるけど予想をはるかに凌駕した切り干し大根。





オスとメスのたべくらべ。オスの方が味が濃厚。


辛味のまろやかな玉ねぎとトロの相性が圧巻で、筆舌に尽くしがたい。





かんぴょう巻き界のエリート。

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ここまでのコースでなんと1人6000円。2人でお酒飲んで15000円くらい。なんというコスパ。そりゃ人気もでる。

tabelog.com

店舗ホームページもどうぞ。

http://www.manten-sushi.com/dinner.html

この記事公開した瞬間に次回の予約しよう…。