Swiftでよく使うと思われる型4つをまとめてみる
最近iOSアプリの開発もといPlaygroundで遊びふけってるんですが、「なんかよく見るぞこの型」というのがいくつかあったので、整理の意味も含めて簡単にまとめてみた。
大前提Swiftには値の変更可能な変数と、一度値を設定すると以降変更不可になる定数がある。変数はvarを使って宣言する。(ちなみにvarはvariableの略らしい)
var str = "Hello,World" var name = "peroli"
定数の場合はletを使う。
let num = 2389
(正直まだ定数はあんまり使ったことがないのでよくわかってない)
以下より型の整理!
String
Stringは文字列を扱う型。型を指定する際、Stringをつかって型を明示する。
let name:String = "peroli" let str:String = "Hello, World "
Int
Intは整数を扱う型。型を指定する際、Intをつかって型を明示する。
let int:Int = 12 let level:Int = 9
Double
Doubleは浮動小数点数を扱う型。型を指定する際、Doubleをつかって型を明示する。
let doubleNum:Double = 1.234 let num:Int = 8 print("The product of \(doubleNum) and \(num) is \(doubleNum * Double(num))")
Bool
BoolはTrueとFalseを導く条件分岐を扱う型。型を指定する際、Boolをつかって型を明示する。
let isMale:Bool = true let weather:Bool = false
Swiftには型推論が働くので型を明示しなくてもいい機会もあるだろうけど、初学者なので理解促進のためにもすこし整理しておきたかった。
なんとなく感じていたものを体系化して、人から見られてもいい状態にしようとすると、とても時間がかかるものだとわかった。大変だこれ。